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野國總管甘藷伝来400年祭奉納全島角力大会
支部長あいさつ 沖縄県角力協会嘉手納支部
支部長     徳 原 清 繁
 野國總管甘藷伝来400年祭開催、誠におめでとうございます。

50年に一度の祭典野國總管甘藷伝来400年祭におかれまして、嘉手納支部主管で全島角力大会が開催されますのも、町民をはじめ関係各位の沖縄角力に対するご支援の賜だと感謝にたえません。

 先人達が残した伝統文化スポーツの一つてある沖縄角力を継承及びより一層の発展に邁進すると共に、野國總管甘藷伝来400年祭が記念すべきまつりてあることを願いまた、全島角力大会が開催するにあたりご尽力頂いた皆様方には心より感謝申し上げ今後ともご支援ご協力を賜りますようお願い申し上げます。


プログラム
≪平成17年10月15日(土)午後3時 ≫
1日目 【小・中学生個人戦】
1.開会のあいさつ 嘉手納副支部長 島袋 斉
2.大会のあいさつ 嘉手納町教育長  真喜屋 清
3.競技説明 嘉手納支部審判長 中川 康司
4.選手宣誓 嘉手納少年柔道クラブ
5.競技 小学1・2年生の部 3年生の部
4年生の部 5年生の部 6年生の郡
中字1年生の部 中学生代表の部
6.表彰式
≪平成17年10月16日(日)午後1時
2日目 【町内一般団体】
1.大会のあいさつ 嘉手納支部顧問  村山 盛信
2.優勝旗返還 前年度優勝チーム
3.競技説明 嘉手納支部審判長 中川 康司
4.競技
5.表彰式

【全島大会】
1.歓迎のあいさつ 嘉手納町長 宮城篤実
2.沖縄県角力協会長挨拶 吉田
3.嘉手納支部長挨拶 徳原清繁
4.競技 5.表彰式


あいさつ 来賓あいさつ 優勝旗返還
重量級決勝戦
往年の沖縄角力覇者(チャンピョン)
仲宗根 正男 (本部)   徳原 清繁   (嘉手納) 
与那嶺 伝重 (久米島) 山城 清三郎 (久米島)他
50年前のチャンピョン 徳原清繁
エキシビジョンマッチ
エキシビジョンマッチ エキシビジョンマッチ

沖縄角力の基礎知識

沖縄角力(すもう)方言では「シマ」と呼ばれ、日本の大相撲とはルールが異なり柔道とレスリングを混ぜたようなスタイル。その取り口には独特の迫力と面白さがあり、観る者を魅了する。特に久米島は県内でもトップクラスの選手が多く、現在も、各字行事(豊年祭)や夏祭りなどには大会が催され、沢山の商品をかけて盛大に行われている。韓国の「シルム」との交流もあり、国際交流にも一役かっている。

●土  俵 : 直径7mの円、または四角の中に砂かオガクスをまいて土俵を作り、その中で競う。
●力  士 : 重量級(80kgを超えるもの)・軽量級(80kg以下)の2階級に分ける。服装は角力着(柔道着)を着て、紅白の帯(4m)と鉢巻きを締める。
●立ち会い : 大相撲のように立ち会いはなく、定められた帯の締め方、つかみ方で最初から右四つに組んで勝負を始める。
●技     : 引き技・投げ技・掛け技などの型が定められている。
●勝  負  : 技をかけて相手の背中(両肩)を地面につけたら勝ち。土俵外に出たり、手なとが地面についたり、横倒しになった場合でも完全な勝負にはならない。試合時間は5分間で3本勝負である。
●禁   止 : 試合の途中で手をはずして相手の逆手を取ったり、襟をつかんだり、足を取って倒したり、顔面を叩くことなどは禁止されている。

沖縄角力の技
技の名称(方言) 技の名称(柔道・大相撲) 解          説
むるがき
(すすはらや-)
足払い 相手をつり上げるようにして払う
ふかめ-がき
(くしめ一がき)
外掛け 相手を引きつけて上体で覆い被せる
ふかぬし(ひちぬし) 腰投げ 引きつけて左右の腰のひねりで投げる
うちめ-がき 小内がり 掛けと上体の押しのタイミンクが大事
うちめ-がき 大内がり 片足を横に開くように掛ける
ひちむでぃやー 右手を強く引き顎と側頭で押す
ちんしぐちやー 膝内で相手の膝外を切り返す
ひじやいぬし 左やくら投げ 左膝を相手の股に入れて持ち上げ、腰のひねりで投げる
にじりぬし 右やぐら投げ 腿に乗せる、「引き」「乗せ」「腰のひねり」のタイミングが大事
ういたみやー
(くんたみやー)
サパ折り 引きと上体で押し倒す
むちどおり 腰砕け 深く入りすぎて自分で倒れる
ふいぬし 左右に振り回してから腰を払う、振る方向と払う方向は逆
むるめーがき 大外がり にちょうがけ
からまちやー かわずがけ 掛けた方向の斜め後方に投げる
にんじや-くわぁ 横捨て身投げ 自分も横に倒れながら投げ捨てる
だちうとし 高く抱き上げて、素早くうち落とす

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